管理人プロフィール　　　　　　
平澤 元章 　　岐阜県出身

【専門分野】
健康教育、レクリエーション、トレーニング方法研究（陸上競技、中長距離・駅伝・競歩）

【自己の戦績】
東海大会レベルまで参加しただけで、全国大会等で記述するものはなし

【指導実績】
岐阜県立瑞浪高等学校（1979～1987年、8年間）
1986年　　岐阜県高校総合体育大会、岐阜県高校新人大会女子総合優勝
都道府県対抗女子駅伝出場複数回
1986年　岐阜県高校駅伝第3位（男子）
 他　国体入賞3回

岐阜県立土岐商業高等学校（1989～2002年、13年間）
＜女子＞
全国高校駅伝出場6回（1992，1993，1995，1996，1997，1998年）
最高順位18位（1996年）
東海高校駅伝　優勝1回、2，3位入賞5回
指導時チームベスト記録1時間10分47秒（1993年岐阜県大会、当時岐阜県高校記録）
インターハイ、国体出場　複数回 
＜男子＞
全国高校駅伝出場6回（1996，1997，1998，1999，2000，2001年）
最高順位3位（1997年）ほかに6位1回
東海高校駅伝　2，3位入賞3回
指導時チームベスト記録2時間04分43秒（1997年全国大会、当時東海高校記録）
名岐駅伝高校の部優勝4回（1997，1998，2000，2001年）
世界クロカンスタッフ参加5回（ジュニア監督、ジュニア担当コーチ各1回）
インターハイ、国体出場複数回
インターハイ、国体8位以内入賞4回
 
豊川高等学校（2018～2020年、2年間）
＜女子＞
全国高校駅伝出場2回（2018，2019年）
最高順位6位（2018年）
指導時チームベスト記録1時間08分16秒
インターハイ出場2回

【アピールポイント】
・健康管理に主眼を置いて、継続的なトレーニング実践を目指す
・具体的方策として故障対策、貧血対策への取り組み 　この2つがうまくいけば、競技力は上がる。
　実践には、多くの経験と研究がものをいう。それも現場で応用ができなければ役に立たないので、ケースに応じた対応が必要になる。
　具体的な成果として、今までの指導期間で一度も疲労骨折をさせたことがない。それは早めに気が付き、適切な措置をすることができたからである。3年間、一度も故障をしない選手もいた。予防に努め、故障が出ても適切な対処により、短時間で復帰できるように努力してきた。この取り組みは、必ず貴校にとってプラスに働くものと考える。貧血対策については「スポーツ貧血」という書籍を出版した。指導現場で貧血に苦しんだことから、データを多くとり、研究を重ねてきた。
　トレーニングにおいては、トレーニング計画の適正化、状況に応じて個別トレーニングの導入、理論の構築と実践などに力を入れてきた。

【免許・資格】
中学校・高等学校教員専修免許、レクリエーションインストラクター

【職　歴】
麗澤瑞浪高等学校
岐阜県立瑞浪高等学校
岐阜県教育委員会東農教育事務所
岐阜県立土岐商業高等学校
麗澤大学
金城大学
豊川高等学校
スポーツ健康研究所　現在に至る

【学　歴】
日本体育大学卒業
岐阜大学大学院修士課程修了